初挑戦!セメントで舗装のすき間を埋めて雑草対策してみた

DIY

最近、自宅の前の道路の舗装が傷んで雑草が生えて困っていました。ご近所さんのマネをして、セメントで埋めて対策することにしました。初めての試みで苦戦しましたが、その過程と結果を書きます。

問題の発見

舗装のすき間から雑草が生えてきて、見た目も悪く、道路もさらに傷みそうでした。何とかしなければと思い、行動に移しました。

必要な道具と材料の準備

まず、以下の道具と材料を用意しました

– インスタントセメント(コメリで購入)

– 水

– ミキシング用バケツ

– コテ

バケツに入れたインスタントセメント

修復作業の手順

雑草を取り除くことから始めました。根こそぎ抜くのは大変でしたが、できるだけ取り除きました。

次に、バケツにインスタントセメントと水を入れ、袋に記載の指示に従って混ぜました。混合物ができたら、傷んだ部分に注ぎ込み、表面をなるべく平らに広げました。しかし、気が付いたら何か跡がついていて…そういえば、宅配の人が来たなぁ…犯人?

水を加えて練ったインスタントセメント

一部修復してみた結果

試しに一部だけ修復してみたところ、セメントがしっかりと固まり、雑草の生えにくさを感じました。良さそうなら、暖かくなって草が元気になる前に他の部分も埋めたいです。

インスタントセメントですき間を埋めた

今後の課題と考察

インスタントアスファルトという選択肢もありますが、施工方法を見ると転圧作業が必要で、少し手間がかかりそうです。けっこう大きくアスファルトが剥がれてしまっている部分には、インスタントアスファルトが良いのかもしれません。

皆さんも、もし同じような問題に悩んでいるなら、ぜひ自分で修復してみてください。ちょっとした努力で、大きな成果が得られるかもしれません!