偵察スタート!
先日、不動産サイトで見つけた別荘地の中古物件が気になり、まずは偵察に。
辺鄙な場所だけど、スーパーもあって「これなら生活できなくはないかな?」と判断。
内部見学をお願いしてみる
実際に購入するかはさておき、「中を見てみたい!」と思い、内部見学を希望することに。
不動産屋さんにメールで見学希望の連絡をしました。
でも翌日、「メールでやり取りめんどくさいな…」と気が変わり、直接電話してみたら、担当の方がまさかの「今日でもいいですよ」と軽いノリ!
急だけどちょうど予定も空いてたので、「じゃあ午後からお願いします!」と急展開に。
現地集合のスムーズすぎる流れ
不動産屋さんの店舗に行くのかな?と思いきや、現地集合。住所は資料に書いてあるから普通に来れるだろ、という感じみたい。
初めての内見で勝手が分からず、ちょっとドキドキしながら出発しました。
担当さんと立ち話
現地に着いて、担当さんと軽くご挨拶&立ち話。
今回の物件はやっぱり別荘利用だったらしく、遠方から来るのが大変になって売りに出したとか。
ちなみに、このエリアは別荘と定住の人が混在してる地域だそう。
いざ物件の中へ
建物に入ると、想像と違って結構物が多い!
「現況:空」って聞いてたから、ガラーンとした状態を想像してたんですけど、今の持ち主さんがたまに来るそうで、収納の中も物が入ったまま。
遠慮がちに見て回ると、全体的にきれいではあるけど、水回り(トイレとか洗面所)は年季が入った感じ。見た目がちょっと古いだけで使えなくはなさそう。
担当さんも「年数のわりにきれいだし、そのまま住めると思います」とのこと。
でも、いろいろ物が置いてあってごちゃっとした印象だったのはちょっとマイナスかな…。
住んでみたいけど…予算がネック

実際に中を見てみると、間取りもちょうど良くて悪くなさそう。
でもね、問題はお金!
「これくらいの値段なら…」と考えていた予算を、だいぶオーバーしてるんです。
値下げしてくれればなんとかなるかもしれないけど、今の売り出し価格のままだと完全にアウト。
帰り際の心の声
「値下げ交渉の余地があるなら…」と期待しつつも、正直厳しいかなと思いながら帰ってきました。
他にも内見希望者がいるらしいし、売り出し価格でサクッと買える人が現れたらそれで終わり。
なんだか、じぶんみたいな人はお呼びじゃない気がしますね…。