庭のデコポンの様子がおかしいなと思っていたら、思わぬ問題が発覚しました。
異変の始まり
最近、デコポンの葉っぱが黄色くなり、元気がないように感じていました。気にはなりつつも、草むしりをしていた際に幹を見てみると…なんと、1.5cmほどの穴が開いているではありませんか!
原因はカミキリムシ?
調べてみたところ、どうやら犯人はカミキリムシのようです。成虫が幹の中に産卵し、幼虫が木の内部を食い荒らしてしまうのだとか。
とりあえずの対策
慌てて薬を試してみたものの、タイミングが悪かったようです。この薬は「カミキリムシの幼虫退治用」と書かれていたのですが、既に穴を開けて出てきた後に使用しても効果が無いみたいですね…。
気休めではありますが、殺菌剤「トップジン」を穴に注入してみました。これで少しでも悪化を防げればと期待しています。
今後の心配
このまま枯れてしまうのか、それとも持ち直せるのか、しばらく経過観察が必要になりそうです。ただ、そもそもデコポンが植えてある場所はあまり日当たりが良くなく、元気に育っているとは言えない環境でした。もしかしたら、それも影響しているのかもしれません。
次の一手を考え中
今後は対策を見直しつつ、デコポンの様子を注意深く見守ろうと思います。何とか元気を取り戻してほしいものです。
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