冬の寒さが身に染みる今日この頃、個人的に思う電気代を節約しつつ寒さを乗り切るためのアイテムについて考えてみました。
こたつ
日本の冬はやはりコレ。
冷え性の方は足先が冷えて困るという方も多いと思いますが、こたつならば足元から温まるので非常に理にかなってます。
スイッチを入れればすぐに暖かくなり電気代も暖房器具の中では安いですし、こたつ敷きの下に断熱のアルミシートを敷けばさらに効果的です。
最近はUSBポート付きのこたつもあるみたいです。
着る毛布
数年前から出だして以前はいかにも毛布というデザインのものが多かったですが、今ではいろんなデザインのものがあります。
ゲーマーさんにおススメ、腰の部分がファスナーで開閉できるのでお手洗いにも困りません。
ちょっとアヤシイかも・・・宅配便の受け取りなどには出づらいかな。
表地が風を通さない素材でできており、近所のコンビニやゴミ出しに行くのにも便利。
おしゃれなデザインの着る毛布を選べば宅配便の受け取りの際などにも困ることはないですし、暖房の設定温度を上げる前に一枚多くはおることで節電にも効果的。
エアコンの設定温度を1℃下げると約10%節電になるそうです。
真空断熱タンブラー
飲み物の温度を長い時間保てます。
冬は温かい飲み物の保温に良いですし、夏は結露を防いで飲み物を冷たいまま保てます。
もともと夏に冷たい飲み物を飲む時に結露するのがイヤで購入したのですが、冬も大活躍です。
焼酎お湯割り
焼酎のお湯割りは体が温まって暖が取れます。
近年、ダイエットのために糖質を控えている方も多いかと思いますが、焼酎は糖質ゼロなのでおススメ。
飲み過ぎはもちろん良くありませんけれど適量であれば血行が良くなってポカポカします。
昼間から飲んで暖を取るというワケにはいきませんけど。
最後に
今シーズンはこれらの利用でエアコンを使わずに過ごせています。
着る毛布を着てこたつに入れば室温が低くても意外に乗り切れそうです。エアコンを使うと空気の乾燥も気になるのでその点も良さそう。
もちろんあまりにも寒ければエアコンを使いますけどその際もこたつと併用することで設定温度をあまり上げずに済みます。
むやみに暖房の設定温度を上げる前にちょっとしたことで寒さに耐えることができそうです。