適応障害と診断されて休職していましたが、先月末をもって正式に退職となりました。
少し前に、貸与されていた備品を返却するために派遣元の事務所まで行き、退職届の必要事項を記入。片道1時間近くかけて行ったのに、手続き自体はあっという間で、5分もかからず…
最初に担当してくれていた方は途中で転勤になり、その後は別の担当者に代わりましたが、結局その新しい担当者とは一度も顔を合わせることなく退職に。まぁ、あまり信頼できる感じの人ではなような気がしたので、会わずに済んで逆に良かったのかもしれません。
月が替わり、退職証明書や社会保険の離脱証明書が届いたので、年金と健康保険の切り替え手続きに行ってきました。
収入がなくなるので、少しでも負担を減らせないかと事前に調べていたところ、国民年金については「離職票」や「雇用保険受給資格者証」などがあれば特例免除が受けられるらしい。でも、まだ離職票が届いていない…とはいえ、14日以内に手続きが必要なので、とりあえず役所へ。
案内されるままに切り替え手続きを進めながら、念のため免除のことを聞いてみたら、持って行っていた「退職証明書」や「社会保険の離脱証明書」でも申請できるとのことで、そのまま国民年金の免除申請ができました。
今はちょうど年度の切り替え時期ということで、今回は「令和6年度6月分」を申請し、7月に入ったら「令和7年度分」の手続きにまた来てください、とのことでした。
あまりにもサラっと済んで拍子抜け。
一方、国民健康保険の減免についても相談してみましたが、ないとのこと。
通常1年の保険料を9ヵ月で割るところを12ヵ月で割って月々の金額を減らす方法はあるらしいです。「必要だったらまた相談に来てくださいね。」とおっしゃってました。
うーん。ネットでは減免の話も見かけたのですが…どうなんでしょうね?(自治体によるとはなってましたが)
とりあえず、離職票が届くのを待ちつつ、もう少し調べてみようと思います。