夏の家庭菜園レポート:収穫の喜びと挑戦

家庭菜園

梅雨が明けると同時に酷暑が続き、雑草との戦いに追われる日々ですが、野菜の収穫はそこそこ順調です。今年の成果についてご紹介します。

トマト:新しい品種で挑戦

昨年植えたお気に入りの品種「ボンリッシュ」が手に入らなかったため、今年は「パルト」という別の品種を選びました。これが大当たり!
たくさんの実が付き、すでに1回分のトマトソースを作ることができました。

初めて植えたピーマン:驚きの収量

今年初挑戦のピーマンは、一株から次々と実がなるため、かなりの収量が期待できそうです。育ててみて大正解でした!

坊ちゃんカボチャ:地這い栽培でさらに良い結果に

昨年も栽培した坊ちゃんカボチャ。今年は、昨年収穫した種から育てています。
昨年はネットを使った空中栽培でしたが、今年は地這い栽培に変更。その結果、地面を覆う勢いで成長し、実の品質も昨年より良いようです。

スイートミニメロン:収穫タイミングに苦戦

今年初挑戦のスイートミニメロンも育てています。ひとつ収穫して食べてみたところ、甘さがいまいち…。早すぎたのか、収穫のタイミングが難しいと感じています。

来年に向けて準備中のイチゴ

イチゴは苗取りを進めています。来年はさらに収量アップを目指して、しっかり準備中です。

ミョウガ:3年目で大収穫の予感

ミョウガは今年で3年目を迎え、かなり増えてきました。大量消費できるレシピを探しているところです。これからの活用が楽しみです。

キュウリ:再びラッシュを期待して

現在、キュウリの葉が黄色くなり始め、枯れたような状態になってきています。そこで、昨年購入した種の残りをもう一度播いてみることにしました。うまくいけば、もう一度キュウリラッシュが訪れるかもしれません!