スナップエンドウの発芽不良とその原因を考えてみた

家庭菜園

スナップエンドウの発芽と成長

昨年11月に播いたスナップエンドウですが、発芽率がかなり悪かったものの、少しは花が咲いているのを発見しました。このままいけば、少しは収穫できるかもしれません。

一方、追加で播いた種から出た芽はあまり成長していないようです。

発芽・成長が悪い原因

発芽や成長が悪い理由について、いろいろと考えてみました。種の播き方が悪かったのか?時期が遅かったのか?それとも種の質が良くなかったのか?日当たりの問題なのか?色々と頭を巡らせました。

緑肥として播いた「ヘアリーベッチ」

YouTubeで「緑肥」という概念を知り、ヘアリーベッチというマメ科の植物を播いたことがありました。この植物が、エンドウの連作障害を引き起こしているのではないかと疑い始めたのです。

連作障害の可能性

以前、エンドウは連作障害が出やすいという情報を見たことがあり、そのときは特に気にしていなかったのですが、今回スナップエンドウがうまく育たなかった原因がヘアリーベッチのせいかもしれないと考え始めました。もしそれが原因だとすると、かなり厄介です。なぜなら、ほぼ畑全面にヘアリーベッチを播いてしまったからです。

マメ科植物の連作障害

マメ科の野菜は連作障害を避けるために、4〜5年あけて栽培する必要があると聞いたことがあります。もしヘアリーベッチが原因だとすると、どうしようかと焦ってしまいますが、まだそれが確定したわけではありません。もしかしたら、単にたまたまうまくいかなかっただけかもしれません。

まだ諦めていない

ヘアリーベッチのせいじゃないことを祈っています。面白そうと思ってやってみたものの、うまくいかないこともありますね…。

他の成長状況

あ、しいたけの成る木も浸水してしばらく経ちましたが、まだ生えてきません。ちょっとがっかりですが、梅は実をつけ始めましたよ!嬉しいニュースです。